エプソムC（GIII） データ分析

今日はエプソムCのデータです。

前走は新潟大賞典組でかつ人気が５番人気以下の馬が好走しています。
また、都大路S組は勝率が良いみたいです。

枠での有利・不利というのは見られません。

梅雨入りしたということで、週末での天気が気になりますが、
「良」で行われた場合は、差し馬や追い込み馬（道中は控えて直線での上がり勝負の馬）が有利となっていますが、
「やや重」「重」「不良」で行われた場合は、逃げ馬や先行馬（前残りの展開の馬）が有利となっています。

第26回 エプソムカップ（GIII）

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CBC賞（GIII） データ分析

今週は中京でCBC賞（GIII）と、東京でエプソムC（GIII）です。

GIレースが一休みです。
宝塚記念まで馬券のほうはちょっと抑え気味に考えていきましょうかねぇ。

さて、CBC賞ですが、
最近は１番人気が来てないです。配当は大荒れ傾向にあります。

前走は1400m組が好走しています。また、前走の1400mを大敗しても巻き返してくる馬もいるようです。

中京競馬場では意外かもしてませんが、CBC賞では外枠の馬が結構勝っていますし連対率もいいです。また、連対率から見ると内枠の馬もなかなか健闘しています。
２枠に入ったの馬は、勝ちもなければ連対率もゼロ％でした。

第45回 ＣＢＣ賞（GIII）

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安田記念（GI） データ分析（２）

JRAのHPを見たらこんなデータが書かれていました。

海外馬の前走の成績を見ると、2005年以降に３着以内に入った４頭は、いずれも前走で「チャンピオンズマイル」に出走して、かつ３着以内の良績を挙げていた。
と書いてあります。

下がその表になります。

３着以内に入った海外馬の、前走成績（過去10年） 年度 着順 馬名 前走のレース 前走の着順 00年 1着 フェアリーキングプローン チェアマンズプライズ（香港） 2着 2着 ディクタット 京王杯スプリングＣ 6着 05年 3着 サイレントウィットネス チャンピオンズマイル（香港） 2着 06年 1着 ブリッシュラック チャンピオンズマイル（香港） 1着 3着 ジョイフルウィナー チャンピオンズマイル（香港） 3着 08年 2着 アルマダ チャンピオンズマイル（香港） 2着

JRAホームページ｜今週の注目レース－安田記念
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2009/0607_1/index.html

今年はサイトウィナーがチャンピオンズマイルで１着になっています。
今年も好走するかもしれません。

アルマダですがピーク時を過ぎている感じもあり、輸送で馬体重が減っており本調子ではないようなことも調教師が言っているみたいです。

私個人の意見ですが、２着か３着の可能性がある為、馬券対象としては香港勢は相手止まりまでですかね。

 
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第59回 安田記念（GI）

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安田記念（GI） データ分析（１）

今週は安田記念です。

◆1999年～2008年までの10年間の安田記念レース傾向
単勝1番人気馬は、0勝、2着1回、3着1回で連対率10％と不振。2番人気の馬は、2勝、2着1回、3着0回で連対率30％。
最も人気薄で勝ったは、00年のフェアリーキングプローンで10番人気（単勝3,990円）。
最も人気薄で3着までに入ったのは、01年2着のブレイクタイムで15番人気。

牡馬8勝（セン馬2勝も含む）、牝馬1勝（牝馬の優勝は08年のウオッカ）。
年齢別では、4歳2勝、5歳1勝、6歳5勝、7歳以上2勝。

関東馬4勝、関西馬4勝、外国馬2勝。
3着までに入った馬のべ30頭のうち、関東馬10頭、関西馬14頭、外国馬が6頭。

関東所属騎手3勝、関西所属騎手5勝。外国人騎手2勝。
過去10年では、安藤勝が2勝、他に複数勝っている騎手はいない。

枠番では、2枠、7枠、8枠が2勝。
逆に5枠からは勝ち馬が出ていない。

展開的には、先行勢から3勝、中団あたりにいた馬が5勝、後方からが2勝。
上がり3Fがメンバー中1位だった馬は6勝9連対で連対率50.0％（上がり3Fが1位の馬が同タイムで複数いることがある）。

京王杯SCを前走とする馬が3勝。ただし前走が京王杯SCの馬は、のべ59頭と出走数も最も多い。
またマイラーズCを前走とする馬の出走頭数はのべ23頭で京王杯SCに次いで多いが、勝ち馬は出ていない。

産駒が複数回勝っている種牡馬はいない。
サンデーサイレンス産駒がのべ36頭出走しているが、勝ったのはダイワメジャーのみ。

◆1999年～2008年までの10年間の東京1600mレース傾向
勝率のいい馬番順には9番（9.5%）、7番、4番、6番。中頃の番号の成績が若干良い。

期間内に50回以上騎乗している現役騎手を対象とすると、勝率順では、デザーモ（33.3%）が一番良く、以下、安藤勝、武豊、内田博。中でもデザーモの勝率は驚異的。なお安藤勝は連対率が40%近い。

脚質別の勝率、連対率は、
逃げ 12.0% 20.3%
先行 10.3% 20.8%
中団 6.9% 13.6%
後方 2.6% 6.3%
マクリ 10.0% 10.0%
ただしマクリは10件とサンプル数自体が非常に少ない。

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第59回 安田記念（GI）

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東京優駿（日本ダービー） データ分析

さて、今週は日本ダービーです。

いろいろなHPでデータ分析などの特集がありますので、少し書きます。

過去10年のダービーのレース傾向
◆単勝1番人気馬は、7勝、2着2回、3着0回、連対率は90％。
◆関西馬10勝。関東馬は勝っていない。
◆関西所属騎手9勝、外国人騎手1勝。関東所属騎手は勝っていない。
◆枠番では、1枠と2枠が3勝ずつ。逆に4枠、5枠からは勝ち馬が出ていない。
◆先行した馬が2勝、中団あたりにいた馬が5勝、後方からの追い込みは3勝。
◆皐月賞を前走とする馬が5勝9連対（出走頭数は計67頭）。NHKマイルCを前走とする馬が3勝4連対（出走頭数は計26頭）。

東京2400mのレース傾向
◆馬番では3番（10.9%)の勝率が一番勝率よく、以下2番5番1番の順。

などなど。下記にリンクがあります。


過去10年のレース傾向
http://keiba.nifty.com/special/2009/0531derby/data/racetrend.htm

東京芝2400mのコース傾向
http://keiba.nifty.com/special/2009/0531derby/data/coursetrend.htm

レースデータ分析
http://keiba.yahoo.co.jp/derby/bunseki/

参考にしてみてはいかがでしょうか。

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